2015年6月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)で中東呼吸器癥候群（MERS）感染者と接觸し自宅隔離となっていた50代の女性が海外旅行を強(qiáng)行しようとしたため、保健所と警察が長(zhǎng)時(shí)間にわたって女性を説得していたことが分かった。

【その他の寫(xiě)真】

ソウル市広津（クァンジン）區(qū)保健所と警察署によると、女性は、11日午前から予定していた中國(guó)旅行の取り消しが難しいと保健所に申し出ていた。10日夜から11日未明にかけ、保健所擔(dān)當(dāng)者は女性に電話で海外旅行の自粛を求めたが、女性が納得しないため、結(jié)局、11日午前4時(shí)、保健所職員1人と警察官5人が女性宅を訪問(wèn)して説得に當(dāng)たった。およそ30分間の粘り強(qiáng)い説得の結(jié)果、女性はようやく旅行の取り消しを承諾したという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「なぜ説得？拘束するか、罰金を取れ」

「こういう考えなしのおばさんたちのせいで、感染が収まらない」

「対処できなかった政府も問(wèn)題だけど、対処に従わない人も問(wèn)題」

「旅行に行かせて、逆に再入國(guó)禁止にしろ」

「同じ自宅隔離なのに、國(guó)內(nèi)旅行に行った人も50代女性、ゴルフに出かけていたのも50代女性、今回の中國(guó)旅行も50代女性。どうして？自分勝手の極致だ」

「韓國(guó)のおばちゃんの意地っ張りは世界最高だろう」

「常識(shí)がない。子どもたちはこうならないように」

「中國(guó)に入れてもらえると思ったのかな？」

「仮に出國(guó)できたとしても、旅行を楽しむどころか、獨(dú)房にでも隔離されてしまうだろう」

「國(guó)際的にどれだけ悪口を言われたいんだ？悪口だけで済めばまし。外交紛爭(zhēng)にまで行く事態(tài)だ」（翻訳?編集/和氣）