2015年6月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)での中東呼吸器癥候群（MERS）感染拡大地として注目されるサムスンソウル病院が、「政府の対応に穴があった」として、病院の責(zé)任論を否認(rèn)した。

【その他の寫真】

韓國(guó)國(guó)會(huì)のMERS対策特別委員會(huì)は11日、疾病管理本部とサムスンソウル病院に対し、初期対応の不備でMERSの感染拡大を招いたとして強(qiáng)く非難した。議員からは、「サムスンソウル病院は問題意識(shí)を感じていない」、「（病院の対応に）穴があったためにMERSが広く感染した」などの聲が挙がった。これに対しサムスンソウル病院側(cè)は、「國(guó)家に穴があった」と反論した。

サムスンソウル病院は、韓國(guó)で最高レベルの技術(shù)やスタッフを誇る総合病院だが、MERSの院內(nèi)での感染がこれまで數(shù)十人に上っており、感染拡大の責(zé)任を指摘するとともに、病院の閉鎖を求める聲も出ていた。

ここへ來て持ち上がった「政府vs病院」の構(gòu)図に、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「國(guó)が隠したりもみ消したりして管理監(jiān)督ができなかったから、こうなった。初めから病院名を公開し、指定病院を管理すべきだったんだ」

「この20日間、大統(tǒng)領(lǐng)がMERSについてやったことを言ってみて」

「全部、樸槿恵（パク?クネ）のせいだ。選挙をちゃんとやろう」

「病院を閉鎖するなら、國(guó)會(huì)議員の家で患者を看病して治療しろ。対策もないのに口ばかり、本當(dāng)にひどい」

「どこが病院のせいなんだ？他人のせいにしたところで、過ちはなくならない」

「どっちも悪い」

「政府と病院は親しいはずなのに、大変な事態(tài)が近づくとけんかになるんだな。けんかしてないで、お互い協(xié)力して」

「MERSの問題が解決したら、韓國(guó)を正しい民主主義國(guó)家にするため國(guó)民が団結(jié)しなければいけない」

「お互いに他人のせいにするとは、韓國(guó)のレベルが分かる」（翻訳?編集/和氣）