Record China 2015年6月12日(金) 12時53分
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11日、韓國で中東呼吸器癥候群が猛威を振るう中、結(jié)婚式に出席した全員がマスク姿という寫真が話題を集めたが、これは新郎新婦のジョークだったことが分かった。資料寫真。
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2015年6月11日、韓國で中東呼吸器癥候群(MERS)が猛威を振るう中、結(jié)婚式に出席した全員がマスク姿という寫真が話題を集めたが、これはジョークだったことが分かった。観察者網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
この寫真は、タキシードにウエディングドレス姿の新郎新婦が中央に立ち、出席者がその周りを囲むというごく一般的な集合寫真だが、ほぼ全員がマスクを付けていることが人々の関心を呼んだ。ネットで拡散し、「かわいそう」などのコメントが寄せられたが、挙式を擔當したウエディングプランナーによると「マスクは寫真撮影の時に思いついたジョーク」。マスクは「夫婦が一生、健康で暮らせますように」との願いを込めて出席者に配られたものだという。
「MERSの恐怖をあおり立てる意図はなかった」と同プランナーは説明しているが、寫真を見た中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓國人は悪ふざけがすぎる」
「こんな時になにをやっているんだ。世界中の誰も韓國人を止めることはできない」
「韓國に早くからこういう意識があれば現(xiàn)在のような深刻な狀況にはならなかった。マスクを付けて寫真を撮った新郎新婦ではなく、お粗末な対応をした韓國政府を非難すべき」
「これが『恐怖心をあおった』だって?自分や他人の身を守ろうとして何が悪いのか。韓國政府がMERSの情報をどうやって伝えているのか疑問に感じている」(翻訳?編集/野谷)
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Record China
2015/6/12
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