2015年6月12日、韓國?YTNによると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は同日午前10時20分、米國のオバマ大統(tǒng)領(lǐng)と通話し、訪米を延期した背景などについて説明した。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は中東呼吸器癥候群（MERS）の事態(tài)克服に向けた韓國政府や國民の努力について説明し、米國訪問を延期したことに対する米國側(cè)の理解を求めた。これに対し、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)は「韓國の立場を十分に理解し、一刻も早くMERSが終息することを願っている」との立場を伝えたという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「電話機のコードがちゃんと接続されているか確認(rèn)して。樸大統(tǒng)領(lǐng)は仕事をしているように見せかけるのが得意だからな」

「訪米を延期して晝寢でもしているのか？何もしないのなら、いっそ米國に行った方が良かった」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が自分で説明したの？英語話せたっけ？」

「翻訳機付の電話で會話したの？それとも英文にハングルで振り仮名を書いてもらったのかな？」

「米國に行けなかったことがそんなに悲しかったのか？こんな時にオバマ大統(tǒng)領(lǐng)に電話をかけて許しを請い、それを國民に見せつけるかのように記事にするなんて。相當(dāng)落ち込んでいるようだ（笑）」

「この國が本當(dāng)の獨立を果たす日はいつだろう？」

「旅行に行けなかったからすねてしまったようだ」

「米國に行って、代わりにオバマ大統(tǒng)領(lǐng)を韓國に送ってくれ」

「MERSが発生した時は何もしなかったのに、こういう時だけ素早く対応するんだな」（翻訳?編集/堂本）