2015年6月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國清州市で中東呼吸器癥候群（MERS）感染者が出たとの連絡(luò)を受け、保健當(dāng)局と警察が緊急出動したが虛偽の情報(bào)だったという騒動があった。ある女性が會社を休むため、うそをついたという。

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9日、清州市の會社社長が2日間欠勤中の女性社員に連絡(luò)を取ったところ、女性の夫から「妻がMERSに感染したため出勤できない」とのメールを受け取ったため、保健所に通報(bào)した。折しも清州市がある忠清北道で初のMERS感染者が確認(rèn)された時(shí)期であったため、保健所は警察に協(xié)力を依頼、20人以上ですぐに女性宅に駆け付けた。しかし女性にMERSが疑われるような癥狀がまったく見られず、不審に思った職員が問いただしたところ、女性が會社に行きたくないためうそをついたと認(rèn)めたという。

韓國ではこの他にも、酒に酔った客がタクシー代を浮かすためパトカーに乗ろうとMERS患者のふりをしたり、罰金を納めるのが嫌でMERSだとうその電話をしたりと、MERS感染を悪用する騒ぎが相次いでいる。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「社長、何も言わずにクビにしてください。後で會社に害をもたらすのは明らかです」

「こういう非常識な一部の女性のために、働く女性みんなを悪く言わないようにしよう。ごく少數(shù)のふざけた人たちだ」

「働きたくないなら退職しろ。求職者が列を作って待ってるんだ」

「これが韓國人のレベル」

「こういう分別のない人たちこそ、MERSにかかればいい」

「メールを送ってあげた夫も、うそをついた妻も、見なくても素性が分かる」

「世の真実は不思議だ。やっぱり類は友を呼ぶんだね」

「韓國へのプライドがなくなっていく。これが僕が住む國の人たちなんだな」

「國民だけでも、常識を持っておこう」

「小中學(xué)生レベル」

「もうずっと休んでて」（翻訳?編集/和氣）