マヌケな電線泥棒が御用、自分をぐるぐる巻きに！―河南省鄭州市

2007年9月5日夜8時(shí)ごろ、河南省鄭州市の工事現(xiàn)場(chǎng)で電線を盜んでいた男が巡回の電気工に見(jiàn)つかり捕まった。

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男の腹部は妙に膨らんでおり、不思議に思った電気工が服をめくってみると、なんと男の腹には電線が何重にも巻きつけられていた。幅は30cm以上にもなっていたという。

警察は男を派出所へと連れて行き、電線を取り外してから取調(diào)べを行おうとしたが、電線の芯は硬い銅線で出來(lái)ている上、何段にも重ねて巻きつけられていたため取るのに一苦労。巻いた本人も上手く取ることができず、數(shù)人の警察がかなりの時(shí)間をかけてようやくすべて取り外すことができた。電線の長(zhǎng)さは全部で數(shù)百メートルに及んだという。(翻訳?編集/藤野)