2015年6月13日、映畫「王朝的女人?楊貴妃」の記者発表會(huì)が行われ、主演女優(yōu)のファン?ビンビン（范冰冰）らが出席。中國(guó)で來月30日からの公開が明らかになった。新京報(bào)が伝えた。

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09年に製作が発表されたが、監(jiān)督やキャストの交代などゴタゴタが続き、13年にやっとクランクインした話題作。楊貴妃を人気女優(yōu)のファン?ビンビンが演じ、唐の玄宗には香港の俳優(yōu)レオン?ライ（黎明）を起用。女優(yōu)ジョアン?チェン（陳沖）や俳優(yōu)ウーズン（呉尊）らが出演し、チャン?イーモウ（張蕓謀）、チアン?ウェン（姜文）、フォン?シャオガン（馮小剛）といった中國(guó)の名監(jiān)督たちが撮影協(xié)力している。

映畫は外國(guó)の使節(jié)の目を通して、楊貴妃と玄宗の愛、宮廷內(nèi)の陰謀や抗?fàn)帳蛎瑜?。ファ?ビンビンが楊貴妃を演じるのは、07年のドラマ「大唐芙蓉園」に続いて2回目。中國(guó)史上屈指の美女を、現(xiàn)在の「中國(guó)トップ美女」と言われるファン?ビンビンが今回どのように演じるのか、注目されている。

今年放送されてヒットしたドラマ「武媚娘伝奇」では、唐代の女帝?武則天を演じたファン?ビンビン。楊貴妃に武則天と歴史上の有名な女性を続けて演じ、「次は西太后だ」との聲もある。歴史に名を殘した女性たちについてファン?ビンビン自身は、「中身はいたって普通の女性だったと思う。彼女たちが出會(huì)った人物や運(yùn)命が、その人生に面白いエピソードを添えたのでは」と語っている。（翻訳?編集/Mathilda）