2015年6月14日、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は中東呼吸器癥候群（MERS）に対する観光客らの不安を払しょくするため、ソウルの東大門に出向いて韓國(guó)旅行の安全性をアピールした。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は自らワンピースなどを購(gòu)入し、東大門にいた中國(guó)人観光客に「韓國(guó)政府は徹底したMERS対策を行っているから、帰國(guó)後は周囲の人に『安心して韓國(guó)に來(lái)て』と伝えてほしい」と呼びかけた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「指導(dǎo)者の知能ってこの程度なのか…」

「大統(tǒng)領(lǐng)はキムチを食べ過(guò)ぎたようだ。意味が分からない」

「セウォル號(hào)の件でも韓國(guó)政府の態(tài)度にはあきれたというのに」

「韓國(guó)政府の対応を見(jiàn)ていると、韓國(guó)に行くことは進(jìn)んで危険に飛び込むようなものだ」

「133人の隔離対象者が無(wú)斷で抜け出したって聞いたけど？こっちを先に解決しろ！」

「徹底した対策を取っても、徹底的な解決には至っていない。ワクチンは開(kāi)発できたのか？感染者の隔離に漏れは？市民に対するMERSの危険性の告知は？」

「大統(tǒng)領(lǐng)がこんな発言したってそう簡(jiǎn)単には行けないよ。大統(tǒng)領(lǐng)はこんな場(chǎng)所で時(shí)間を浪費(fèi)するより、MERS終息に向けて力を注ぐべきだと思う。MERSが終息すれば自然と観光客は戻ってくるはずだ」

「結(jié)局、中國(guó)人観光客の消費(fèi)力を必要としているだけだろ？」

「韓國(guó)が安全だって信じられない」（翻訳?編集/野谷）