2015年6月14日、中國?観察者網(wǎng)によると、在日米軍や太平洋艦隊(duì)などを統(tǒng)括する米太平洋軍のハリー?ハリス司令官はこのほど、中國が東シナ海に設(shè)定した防空識別圏を「無視している」と述べた。

【その他の寫真】

日本メディアによると、ハリス司令官は12日、東京の米國大使館で日本人記者らと會(huì)見し、中國が南シナ海で人工島を造成するなど緊張が高まっていることについて、「公海であり、領(lǐng)海ではない」と指摘した上で、海上自衛(wèi)隊(duì)の哨戒活動(dòng)を「歓迎する」と述べた。

また、中國の南シナ海での活動(dòng)を「砂で作った城で主権を築くことはできない」と指摘。中國が東シナ海で一方的に設(shè)定した防空識別圏については「無視している」と述べ、南シナ海で識別圏が設(shè)定されても活動(dòng)を続ける構(gòu)えを示した。

この報(bào)道について、中國のネット上には反発の聲が多く書き込まれている。

「13億の中國人民が君を無視するだろう」

「日系のハリス氏は米國人の名を持つ日本人。根っからの軍國主義者」

「米國製品もボイコットしろ。アップル信者は目を覚ませ」

「『無視する』と発言すること自體、事態(tài)を重視している証拠」

「強(qiáng)気な発言だが、骨まで同様に硬いかどうかは分からないな」

「中國も日米の識別圏を無視すればいいだけのこと」

「（中國外交部報(bào)道官の）洪磊さんでも、春瑩女史でも構(gòu)わない。早く出てきて反論してくれ」（翻訳?編集/柳川）