<ボイス>「ドラえもんを見て人生を?qū)Wぶ」=日本アニメの成功、中國にはない“柔軟性”がカギ―中國ネットユーザー

Record China    2015年6月17日(水) 12時(shí)22分

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16日、中國で上映中の日本のアニメ映畫「STAND BY ME ドラえもん」は、中國で公開されたアニメ映畫史上、過去最高の記録を打ち立てた。寫真は南京の映畫館に貼られた『STAND BY ME ドラえもん』の ポスター。

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2105年6月16日、中國で上映中の日本のアニメ映畫「STAND BY ME ドラえもん」は、公開4日目で興行収入が2億3900萬元(約48億円)を超え、中國で公開されたアニメ映畫史上、過去最高の記録を打ち立てた。同映畫を鑑賞した中國人からさまざまな聲がネットに寄せられている。

その他の寫真

中國のネットユーザーは、「『STAND BY ME ドラえもん』を見てまず感じたのは、のび太の臆病で物事に正面から向かい合えない性格が嫌いだということ。いつも誰かに頼ってばかりいるのび太だが、幸運(yùn)なことにドラえもんがそばにいる。日本の漫畫?アニメが成功できたのは、見る者に考えさせる要素があるからだと考える。見る人によってさまざまに感じ取ることができる日本のアニメは、人として學(xué)ぶべきことを伝えているが、それを強(qiáng)制的に伝えるのではなく、見る人おのおので感じ取れるように表現(xiàn)している。この點(diǎn)において中國のアニメは日本のような柔軟性はない」と語っている。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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