2015年6月15日、韓國?聯(lián)合ニュースは、悪化が続いている日韓関係について、韓國の専門家の言葉を紹介している。16日付で參考消息網(wǎng)が伝えた。

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今年、日韓國交正?；?0周年を迎えるが、両國間には問題が山積だ。韓國東西大學(xué)の趙世瑛教授は、1965年の制度は限界に來ているとし、「日韓関係には新しいパラダイムが必要だ」と指摘。趙氏は、「韓國人だけでなく日本人も外交問題では往々にして感情的になる」とし、歴史問題においては日本側(cè)がまずいいかげんな言論をやめ、韓國は寛容的な態(tài)度を示すべきだとした。

韓國國民大學(xué)の李元徳教授は、日韓関係について「調(diào)整」が必要だとの認(rèn)識(shí)を示した。李氏は「前提として、両國ともこの地から離れることはできない。米ソ冷戦時(shí)代の西歐の狀況を教訓(xùn)にすべきだ」としている。また、「ドイツとフランス、ポーランドの関係が示す通り、日本側(cè)の態(tài)度が非常に重要である」との考えを強(qiáng)調(diào)する一方、「フランス、ポーランドの寛容さも忘れてはならない」とも述べた。（翻訳?編集/北田）