2015年6月16日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、中東呼吸器癥候群（MERS）の感染が広がる韓國(guó)で、先週、自宅隔離対象となっていた中學(xué)校の女性教師が5日間通常通り出勤していたことが分かった。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)牙山市などによると、この教師は7日にMERS感染者がいた病院を訪問(wèn)したことが確認(rèn)されたため、市のMERS対策本部が11日、自宅隔離対象者に指定していた。しかし本人はこのことを知らないまま、8日から學(xué)校に出勤、12日まで通常勤務(wù)を続けた。7日に見(jiàn)舞いに訪れた病院から感染者が出たことを後になってニュースで知り、11日午後2時(shí)ごろ、市の保健所に電話して、自宅隔離対象に指定されたことを初めて確認(rèn)したという。

教師が勤務(wù)する中學(xué)校では、本人からの報(bào)告を受けた後、緊急運(yùn)営委員會(huì)を招集し、15?19日の臨時(shí)休校を決めた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「どんな管理をしてたら、本人が自分で電話して自宅隔離を確認(rèn)するなんてことになるの？ちゃんと仕事して」

「自宅隔離って、保健所だけが知ってるの？本人が知らないってどういうこと？」

「いったい何が管理されてるんだ？」

「自分で注意しないと。政府はとうてい信用できない。國(guó)が最低のざまだ」

「ただ自宅隔離と決めたらそれで終わり？理解できない。むしろ軍事政権が懐かしい」

「政府がこの一つだけでもやってくれないか？お見(jiàn)舞いは3カ月間禁止」

「疾病管理本部は自宅隔離って獨(dú)り言をつぶやくだけなのか」

「無(wú)能な政府＋自分勝手でレベルの低い國(guó)民性＝最悪」

「公務(wù)員は年金のことだけ考えてるの？」

「先生は、11日に分かったのに、なぜ12日も學(xué)校に行ってしまったのか」（翻訳?編集/和氣）