韓國外交部高官も「慰安婦問題は最終段階」との認識―中國メディア

Record China    2015年6月17日(水) 11時3分

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15日、中國新聞網(wǎng)によると、韓國の樸大統(tǒng)領(lǐng)が慰安婦問題をめぐる日本との交渉について「最終段階にある」と述べ、日本側(cè)を困惑させたが、韓國外交部の高官も同様の見解を示した。寫真はソウルの日本大使館前の慰安婦少女像。

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2015年6月15日、中國新聞網(wǎng)によると、韓國の樸槿恵(パク?クネ)大統(tǒng)領(lǐng)が慰安婦問題をめぐる日本との交渉について「最終段階にある」と述べ、日本側(cè)を困惑させたが、韓國外交部の高官も同様の見解を示した。

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韓國メディアの報道によると、同高官は「今年に入って、日韓の慰安婦問題の協(xié)議は大きな進展を見た。殘った問題が順調(diào)に解決されれば、雙方はこの問題で合意することができるだろう」と述べた。しかし一方で、「協(xié)議は最終段階に入ったが、まだ解決されていない問題もある。今が最も重要なヤマ場だと言える」とも述べている。

韓國外交部の魯光鎰(ノ?グァンイル)報道官は先日の記者會見で、「日本は慰安婦被害者と韓國國民が受け入れられる解決案を出すべき、というのが韓國政府の一貫した立場だ。しかし、日本は1965年の日韓請求権協(xié)定で解決済みとの主張を堅持している」と説明している。(翻訳?編集/北田

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