2015年6月17日、韓國(guó)?ヘラルド経済は、「日本の軍事大國(guó)化の動(dòng)きが尋常ではない」と報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

英國(guó)國(guó)際戦略研究所が発行する軍事力報(bào)告書(shū)「ミリタリーバランス2015」によると、昨年の日本の國(guó)防費(fèi)は、世界7位の477億ドル（約5兆9000億円）で、同10位の韓國(guó)の344億ドル（約4兆2500億円）をはるかに超えている。世界的な発信力を誇るグローバル?ファイヤーパワーが40以上の項(xiàng)目に基づいて評(píng)価した世界の軍事力ランキングでも、日本は毎年10位以內(nèi)を維持している。戦犯國(guó)で核武裝をしていないという點(diǎn)を勘案すれば、日本の海軍や空軍の先端兵器の戦力は、さらにこれを上回るという評(píng)価だ。

報(bào)道はこれを受け、日本が世界第3位の経済大國(guó)にふさわしい軍事大國(guó)の建設(shè)に拍車をかけているとし、「日本の軍事大國(guó)化の動(dòng)きは、集団的自衛(wèi)権の行使を可能にした憲法解釈の変更や、『日米防衛(wèi)協(xié)力のための指針（ガイドライン）』の改正など、一連の流れが続いている」と指摘。さらに、「第2次世界大戦の敗戦國(guó)で軍事力拡大に制限を受けている日本は、軍事組織も正式な軍隊(duì)ではなく、『自衛(wèi)隊(duì)』と呼ばれる獨(dú)特の形態(tài)だが、実際の戦力ではすでに世界のトップ10に數(shù)えられている」とした。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見(jiàn)が寄せられている。以下はその一部。

「日本は平和憲法のためにGDPの1％だけを國(guó)防費(fèi)に使っているが、それでも韓國(guó)より多い。もし憲法を変えて『普通の國(guó)』になったら、國(guó)防費(fèi)はものすごいことになるだろう」

「日本が韓國(guó)よりも、軍事費(fèi)が少なかったことってあるのか？」

「日本は韓國(guó)とは経済力が違うから、軍事費(fèi)も大きくなるだろう。日本の悪口をいいながら、世界3位の経済大國(guó)の良いところを見(jiàn)習(xí)おうとしないのは間違っている」

「日本はすごいな。悪い國(guó)だけど、彼らのものごとを進(jìn)める能力を見(jiàn)ると、學(xué)ばなければならないと感じる」

「こんな狀況でも、韓國(guó)軍では業(yè)者と癒著した不正が後を絶たない」

「われわれは國(guó)防費(fèi)を344億ドルも使いながら、軍隊(duì)に戦時(shí)作戦統(tǒng)制権（戦爭(zhēng)時(shí)に軍隊(duì)の作戦を指揮する権限）もない國(guó)に住んでいるのだ」

「韓國(guó)の場(chǎng)合、軍事費(fèi)が少ないことよりも、軍事費(fèi)が個(gè)人のポケットに入ってしまうことが問(wèn)題だ」

「國(guó)防費(fèi)を直接比較してはならない。日本はその予算をすべて國(guó)防費(fèi)に使うが、韓國(guó)はその予算の少なくとも30％は、誰(shuí)かが橫領(lǐng)するので240億ドルとするのが正しい。日本と同程度の予算が必要ならば680億ドルは必要な計(jì)算になる。これが韓國(guó)の現(xiàn)実」（翻訳?編集/三田）