2015年6月17日、中國(guó)の女優(yōu)タン?ウェイ（湯唯）が、中東呼吸器癥候群（MERS）の感染が拡大中の韓國(guó)にいる夫を気遣っていることを語(yǔ)った。捜狐が伝えた

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映畫「ラスト、コーション」などで知られるタン?ウェイは昨夏、韓國(guó)のキム?テヨン監(jiān)督とゴールイン。2人の出會(huì)いは、2011年の中韓合作映畫「レイトオータム」がきっかけ。タン?ウェイと韓國(guó)の俳優(yōu)ヒョンビンが主演し、キム監(jiān)督が手掛けた作品だ。

新居は韓國(guó)にあるが、タン?ウェイは中國(guó)や香港での映畫ロケが続き、離れ離れの生活を送っている。17日、香港でスキンケアメーカーのPRイベントに出席したタン?ウェイによると、キム監(jiān)督とは毎日連絡(luò)を取り合い、特に體調(diào)面で気遣っているという。

MERSの感染拡大について、キム監(jiān)督にマスク著用を注意しているのか聞かれると、「彼も大人なので、何が必要かは分かっている」とコメント。2002年に発生したSARSの時(shí)のように、社會(huì)全體で注意喚起していくのが望ましいと語(yǔ)った。

中國(guó)の「テニスの女王」リー?ナ（李娜）の自伝映畫が製作されることになり、誰(shuí)がリー?ナ役を演じるのか注目されている。ヴィッキー?チャオ（趙薇）やイザベラ?リョン（梁洛施）など人気女優(yōu)が候補(bǔ)に浮上しているが、これについてタン?ウェイは「とても興味がある。もし監(jiān)督が私を選んでくれたらの話だけど」と、珍しく積極的に語(yǔ)りアピールしていた。（翻訳?編集/Mathilda）