2015年6月17日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、世界保健機関（WHO）は韓國で感染が拡大している中東呼吸器癥候群（MERS）について、國際的な緊急事態(tài)には該當しないとの判斷を明らかにした。

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WHOは17日（現(xiàn)地時間）、スイスのジュネーブで記者會見を開き、専門家による緊急委員會の検討結(jié)果を踏まえ、「現(xiàn)狀は國際的に懸念される公衆(zhòng)衛(wèi)生上の緊急事態(tài)にはないため、渡航や貿(mào)易の制限は勧告しない」と表明した。だが、各國に対して警戒を続け、感染者の発生に備えるよう求めた。WHOはまた、ラクダとの接觸を避け、ラクダのミルクや尿は飲まず、ラクダの肉はよく調(diào)理したものだけを食べるようにと呼びかけている

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「すぐに緊急事態(tài)となるだろう…」

「そうは言っても、どうせ誰も韓國に來ないでしょ？」

「韓國はWHOにも見放されたの？『安全だ』と言うのなら、WHOの職員全員で韓國旅行に來て！」

「ソウルから外國人が消えた…。全ては無能な韓國政府のせいだ！」

「WHOも初動対応に失敗した。WHOも無能だったとは…」

「非常事態(tài)だと思う。MERS感染が怖くて人と會うのが恐ろしいし、誰かが咳をしただけでイラッとする。それに、常にマスクをしていなければ不安になる。本當につらい」

「これが緊急事態(tài)でなければ一體何が緊急事態(tài)になる？樸大統(tǒng)領(lǐng)がMERSに感染すれば緊急事態(tài)として認めてくれるのか？」

「ラクダもいないのに、MERS感染者數(shù)が世界2位。十分緊急事態(tài)と言える」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)はWHOにいくら渡した？」

「正直、MERS自體はそんなに怖くない。ただ無能な政府のせいで事態(tài)が長期化し、経済に影響が出ることが恐ろしい」

「50年間生きてきたが、こんなにも疫病が怖いと思ったことはない」

「マスクと消毒液の販売を支援する政府。これが樸大統(tǒng)領(lǐng)の目指す『創(chuàng)造経済』なの？」（翻訳?編集/堂本）