韓國の若者、MERSに関心薄く「キムチを食べれば大丈夫」の聲も、一方で中國人留學(xué)生は戦々恐々―中國メディア

Record China    2015年6月19日(金) 4時29分

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18日、人民日報(電子版)は、韓國で猛威を振るっている中東呼吸器癥候群(MERS)に関連して、韓國に留學(xué)している中國人學(xué)生の體験談と現(xiàn)狀を伝えた。寫真は韓國?ソウル。

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2015年6月18日、人民日報(電子版)は、韓國で猛威を振るっている中東呼吸器癥候群(MERS)に関連して、韓國に留學(xué)している中國人學(xué)生の體験談と現(xiàn)狀を伝えた。

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韓國?ソウルの大學(xué)に通う中國の男子學(xué)生は、「韓國のネットではMERSへの関心度は高いが、僕の周りの韓國人はあまり注目していないように感じる。韓國人の友人の中には、『キムチを食べれば大丈夫』と話す人もいる。きっと彼のように、韓國人の中にはキムチが萬病を治す効果があると信じている人がいるのだろう」と話した。

他の中國人留學(xué)生からも同様の聲が聞かれている。韓國メディアは政府の対応力不足を批判するなど、連日MERSを取り上げているが、韓國の若者はMERSを「ひどい風(fēng)邪」としか見ていない。多くの人が命を落としている現(xiàn)狀に関しては、犠牲となっているのが高齢者なため、體が丈夫で免疫力が高い若者の彼らには脅威ではなく、メディアが伝えるほど深刻な狀況ではないとの見方が強い。

これに対し、SARS(重癥急性呼吸器癥候群)を経験している中國人は慎重で、韓國の中國人留學(xué)生の多くは外出を控え、買い物は人が少ない早朝に済ませ、可能な限り外に出ないようにする人も少なくない。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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