2015年6月17日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で、日本では空中に絵を描ける3Dペンが販売されていることを紹介する投稿があった。

【その他の寫真】

投稿者は、「日本のMoMAが空中に絵を描ける3Dペンを発売した。これは幼いころの夢が実現(xiàn)したかのようだ」と紹介した。

これは、ペン先からプラスチックフィラメントを押し出して空中に自由に絵を描くというものだが、これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「道端のあめ細(xì)工職人が笑っているよ」

「あめ細(xì)工の方がずっといいじゃないか。食べられるし」

「こんなの10年以上前からあるよ。3Dペンではなくあめ細(xì)工って言うんだけどね」

「はんだごてと同じだろ」

「コーキングガンで遊んだ方がいいよ」

「原理は簡単だけど、消耗品が高すぎる」

「立體幾何學(xué)を勉強(qiáng)するのにかなり役立つね」

「これで數(shù)學(xué)の問題も恐くなくなるな」

「これは數(shù)學(xué)の先生に売ることを勧めたい」

「でも絵が下手な俺には何の役にも立たない」

「まずは絵が上手であることが前提だよな」

「こんな物を買う人はよっぽどの暇人だと思う」

「3Dプリンターが買えないならこれを買えばいいな」

「日本人は本當(dāng)に遊びをよく分かっているなあ」

「タオバオでとっくの昔から売っているけど」

「これは科學(xué)技術(shù)の方向性を間違えている」（翻訳?編集/山中）