2015年6月18日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、菅義偉官房長(zhǎng)官は同日、21日に東京で開(kāi)かれる日韓外相會(huì)談で従軍慰安婦問(wèn)題が話し合われることについて、「日本の基本的な考えを根気強(qiáng)く韓國(guó)に説明し、理解を求める」と明らかにした。

【その他の寫(xiě)真】

菅官房長(zhǎng)官は同日の記者會(huì)見(jiàn)で、韓國(guó)の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相の訪日や日韓國(guó)交正常化50周年記念式典などをきっかけに慰安婦問(wèn)題が大きく進(jìn)展する可能性はあるかとの質(zhì)問(wèn)に、「日本の基本的な考えはこれまでと変わらない」と述べた。これは「1965年に結(jié)ばれた日韓請(qǐng)求権協(xié)定により法的に解決済みである」との立場(chǎng)を再確認(rèn)したものとみられている。

一方、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は12日の米ワシントン?ポスト紙のインタビューで、慰安婦問(wèn)題に対する日韓間の議論が「重要な進(jìn)展」を見(jiàn)せ、「最終段階」に達(dá)したと述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「…あれ？樸大統(tǒng)領(lǐng)は『慰安婦問(wèn)題解決に向けて前進(jìn)した』と言っていなかった？」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の言う『最終段階』とは？」

「何を理解しろと言うのか…。日本軍の蠻行を理解できるわけない」

「日本政府は本當(dāng)に慰安婦連行に強(qiáng)制性はなかったと考えているのか？それなら日韓請(qǐng)求権協(xié)定の時(shí)に慰安婦に賠償金を払ったのはなぜ？日本政府が関與していたと認(rèn)めたからではないのか？日本は侍精神に帰るべきだ。侍は卑怯なことはしない」

「韓國(guó)はいつか必ず日本を倒さなければならない。未來(lái)の子供たちのためにも！」

「日本政府のやることは本當(dāng)に樸大統(tǒng)領(lǐng)とそっくりだ！」

「日韓請(qǐng)求権協(xié)定の會(huì)議に韓國(guó)代表として參加した人々は、慰安婦問(wèn)題についてどう考えているのだろう？」（翻訳?編集/堂本）