湖北省をはじめ、內(nèi)陸部で原発建設(shè)の動きが活発化―中國

2007年9月9日、湖北省武漢市で、“核エネルギー開発と內(nèi)陸における原子力発電所建設(shè)に関するフォーラム”が開催された。席上、湖北省の周堅(jiān)衛(wèi)（チョウ?ジエンウェイ）常務(wù)副省長は、內(nèi)陸部最初の原子力発電所を建設(shè)する意向を示した。

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また、湖北省原子力発電弁公室の肖運(yùn)保（シャオ?ユンバオ）主任は、湖北省はエネルギー資源が乏しく、2005年時點(diǎn)でエネルギー自給率はわずかに19．3％と中部6省の最下位だったことを明かし、2020年までに原子力で400萬kwの発電量を確保する計(jì)畫を明かした。目標(biāo)を達(dá)成すれば、火力発電用の石炭1800萬トンを節(jié)約できるという。

中國の原発は東南沿海部に集中しているが、現(xiàn)在、東北地區(qū)?中西部地區(qū)などで開発計(jì)畫が相継いでいる。しかし國家発展改革委員會はこれら原発の建設(shè)計(jì)畫をまだ認(rèn)可していない。（翻訳?編集/KT）