2015年6月17日、韓國?朝鮮日報によると、韓國のサムスングループは同日、サムスンソウル病院が中東呼吸器癥候群（MERS）感染拡大の震源地となったことについて謝罪した。

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サムスングループ主要社長団は同日開かれた會議で、「頭を上げられないほど恥ずかしくて慘めな気持ちだ」と述べた上で、「深く反省しており、國民に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と謝罪した。また、「MERSに感染した患者らの1日も早い回復を願い、正常な狀態(tài)を取り戻すために最善を盡くす」と強調した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「人のせいにしないなんて、サムスンも少しは成長したようだ」

「MERSへの対応と同じように企業(yè)を経営したら、サムスンが滅びるのは時間の問題。今までサムスンは自信に満ち溢れていた。反省してもう一度初心にもどるべき」

「政府ではなくサムスンが先に謝罪した。樸大統(tǒng)領はMERSが拡散した責任をすべてサムスンに押し付けるつもりのようだ」

「サムスングループが存在する限り、韓國は正常な狀態(tài)になれない」

「MERSに関してサムスンの責任は1割。あとの9割は無能な政府の責任！」

「過ちを認めて謝罪しただけいいと考えよう。政府は何をしている？最後まで過ちを認めないつもり？1度離れた國民の心は二度と戻らない」

「サムスンソウル病院という名前が気に入らない。サムスンがあってソウルがあると考えているようだ。ソウルがあってサムスンがあるんでしょ？今後も病院を運営したいなら、まずは名前を変えてほしい」（翻訳?編集/堂本）