2015年6月18日、韓國(guó)?TV朝鮮によると、韓國(guó)政府は昨年9月、クラゲを捕まえるロボットを開発したと大々的に広報(bào)した。しかし、韓國(guó)全土がクラゲ被害に悩んでいるにもかかわらず、11億ウォン（約1億2000萬円）を投資したロボットはコンテナボックスに眠ったままだという。

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昨年9月、韓國(guó)政府は「11億ウォンをかけてクラゲを自動(dòng)で探知?除去する最先端ロボットを開発した」と発表。いくつか性能を改善した後、今年の初めに全國(guó)の沿岸に配置するとしていた。しかし、「水深1．5メートルを超えた場(chǎng)合や波が打ちつけた場(chǎng)合は作業(yè)ができない」という致命的な欠點(diǎn)を改善することができず、ロボットは分解された狀態(tài)でコンテナボックスにしまわれているという。

ロボットの活躍に期待を寄せていた漁師らからは、「どうして配置しないのか分からない。11億ウォンが水の泡となるのではないか」と懸念する聲が相次いでいる。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。

「韓國(guó)政府は無駄遣いの天才！」

「稅金を返せ。波が立たない海がどこにある？」

「ニュースを見て鳥肌が立った…。小學(xué)生の方がましなものを作れる」

「韓國(guó)はもう二度とロボットを作るな」

「11億ウォンくれるなら、私が代わりにクラゲを退治してあげる！」

「稅金を払うのがばかばかしく思えてきた」

「韓國(guó)の技術(shù)なんてたかが知れている。日本製を輸入すればいい」

「波の立たない子供用のビニールプールで使うことを想定して開発したの？」

「水深1．5メートル以下でしか使えないなんて面白過ぎる！近所にあるプールの方が深い」

「つまり海では使えないってことだよね？（笑）」

「また國(guó)民をだましたのか！そんなロボットに11億ウォンもかかっているはずがない。國(guó)民の血稅を返して」（翻訳?編集/堂本）