2015年6月19日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、世論調査會社?韓國ギャラップは同日、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領の支持率が29％となり、政権発足後、最も低い數値を記録したと発表した。

【その他の寫真】

調査は今月16?18日に全國の成人男女1000人を対象に行われた。樸大統(tǒng)領の支持率は前回よりも4ポイント下がって、過去最低の29％となった。支持率29％を記録したのは、年末調整と増稅をめぐる論爭が起きた今年1月第4週と2月第1週に続いて3度目。一方、不支持率は3ポイント上昇し61％となった。不支持の理由としては、「中東呼吸器癥候群（MERS）への対応が不十分」が最も多かった。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「樸大統(tǒng)領の行いを考えると、29％でも感謝するべき！」

「他の國だったら0％を記録しているだろう。韓國人の忠誠心はすごいな」

「オバマ大統(tǒng)領や安倍首相が韓國の大統(tǒng)領だったら、韓國は今ごろ、こんなふうにはなっていなかった」

「樸大統(tǒng)領はメンタル強過ぎ！私だったら恥ずかしくて大統(tǒng)領なんてやっていられない」

「韓國にも大統(tǒng)領がいたの？女王様かと思っていた」

「2．9％だったから慌てて29％に書き換えたのだろう。本當のことを書いたら政府に訴えられてしまう」

「樸槿恵のファンは根強いな。樸槿恵が國を日本に売ってしまっても、支持率20％以上はキープするだろう」

「樸大統(tǒng)領でなかったらもっと大きな被害が出ていたかもしれない。全ての責任を樸大統(tǒng)領に押し付けようとするな」

「盧武鉉（ノ?ムヒョン）元大統(tǒng)領は5．7％を記録したことがある！樸大統(tǒng)領はまだまだ大丈夫。自信を持ってMERSに立ち向かってほしい」（翻訳?編集/堂本）