2015年6月19日、中國(guó)メディア?新浪が伝えた中國(guó)による南沙諸島での民用施設(shè)建設(shè)の報(bào)道に、中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)外交部の報(bào)道官が「南沙諸島の埋め立て工事は近く完了する」と発言したのに加え、中國(guó)國(guó)家発展改革委員會(huì)は島に民用施設(shè)を建設(shè)するとの計(jì)畫(huà)を発表した。海難救助や海洋研究など「國(guó)際社會(huì)にサービスを提供するため」と説明しており、主なものとして燈臺(tái)や通信施設(shè)、船舶修理施設(shè)や気象、海洋観測(cè)センターなどを挙げている。

この報(bào)道について、中國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「これが終わったら次の埋め立て工事を始めよう」

「敵の侵入に備えてミサイルも配備すべきだ」

「観光客用のリゾート施設(shè)はないのか？」

「われわれは本當(dāng)に國(guó)際社會(huì)への貢獻(xiàn)を考えているのに、どうして信じてもらえないのだろう」

「正直なところ、民用施設(shè)は付け足しで造るようなもの。メーンは軍用！」

「祖國(guó)とはいえ、中國(guó)のやり方は橫暴だ」

「中國(guó)は埋め立てを止めるって言っているのに、米國(guó)はまだ不服なのか？」

「海洋大國(guó)になるためには海洋での主権をはっきりさせないと。米國(guó)やフィリピンの反応なんてどうでもいい」

「中國(guó)の南シナ海での動(dòng)きを一番警戒しているのが日本だ。中國(guó)は防衛(wèi)のためと考えているのに、どうして日本や米國(guó)は強(qiáng)烈な反応を示すのか？」（翻訳?編集/野谷）