2015年6月19日、韓國?文化日報(bào)は、自民黨が連合國軍総司令部（GHQ）による戦後日本の占領(lǐng)政策や、現(xiàn)在の憲法が作られた過程などについて黨內(nèi)で獨(dú)自に検証を進(jìn)めるとしたことについて、平和憲法改正に向けた「歴史の洗浄」と報(bào)じた。

【その他の寫真】

自民黨の稲田朋美政調(diào)會(huì)長は18日、「黨內(nèi)から、占領(lǐng)期間に何が行われたか、憲法の制作過程も含めて検証が必要だとの提案があった」と述べ、検証のための新組織を設(shè)置する方針を明らかにした。新組織では、日本人のA級(jí)戦犯らを?qū)徟肖筏繕O東軍事裁判（東京裁判）の経緯も検証するものとみられ、稲田氏は「東京裁判の結(jié)果を否定するつもりはない」としながらも、「（判決）理由の中に書かれた歴史認(rèn)識(shí)はあまりにもずさん」と語った。

これについて、韓國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「日本はとうとうここまで來たか。米國がかばってくれたのに、裏切ったね」

「日本人は、今が執(zhí)行猶予期間だと思って反省すべき」

「米國に対しても強(qiáng)く出たね。果たして米國の反応は？」

「いつか日本がまた世界大戦を起こしそうだ」

「日本と韓國の葛藤を解決する方法は刃しかない。日本が『教化』できると信じていた朝鮮のありさまを見れば明らかだろう」

「日本人は小さな體で大きな兄貴分を相手にいつもぺこぺこしてるイメージだけど、後ろには刃物を隠し持っている危険な存在だ」

「雑巾はいくら洗っても雑巾だよ」

「日本人が自滅していく」

「自ら墓穴を掘ってる！それが日本人の得意技だけど」（翻訳?編集/和氣）