2015年6月19日、環(huán)球時(shí)報(bào)が報(bào)じた日本と中國の軍事衝突に関するアンケート調(diào)査の結(jié)果に、中國のネットユーザーが強(qiáng)い反応を示している。

【その他の寫真】

オーストラリアでこのほど実施された意識(shí)調(diào)査によると、「中國は軍事的脅威ではなく、経済パートナー」と考えている人は約80％に上り、中國が今後20年以內(nèi)にオーストラリアを脅かす可能性があると考える人は前年より9ポイント低い39％にとどまった。また、「日本と中國が軍事衝突した場(chǎng)合、どちらを支持すべきか？」との問いに対して84％の人が「オーストラリアは中立的立場(chǎng)を取るべき」と回答している。

この報(bào)道に対し、中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「84％が中立？日本はアジア諸國を侵略して今も反省していないというのに」

「どの國が中國と戦爭(zhēng)を起こそうが、中國は全力で日本を滅ぼす。アジアの平和のためだ」

「中國とオーストラリアには領(lǐng)土爭(zhēng)いも歴史問題もない。おまけに中國はオーストラリアにとって最も大切な経済パートナーだ。中國に敵対する考えなんてないはず。何かあるとすれば、それは米國の顔色を意識(shí)してのものだ」

「誰だって経済的なメリットの誘惑には勝てない」

「オーストラリアはすでに日本と米國と組むって決めたんじゃないの？」

「日本と付き合いのある國なんて中國は歓迎しない」

「中國がオーストラリアを脅かす可能性だって？中國がオーストラリアを侵略したことがあるか？歴史をよく勉強(qiáng)しろ」

「中國は世界の友だ。中國人は善良。善良であるがゆえにこれまで痛めつけられてきた」

「南沙諸島をめぐってオーストラリアはずっと日本寄りの立場(chǎng)を取っている。オーストラリア政府のことを思うと気分が悪い」（翻訳?編集/野谷）