2015年6月21日、鳳凰網(wǎng)は、香港島北部の銅鑼灣（コーズウェイベイ）にあるショッピングセンター「タイムズ?スクエア」近くのタクシー乗り場で20日夜、中國本土の男性と、酒に酔い列に割り込んだ日本人男性が取っ組み合いになり、街頭で「日中大戦」を演じたと報じた。

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目撃者によると、中國本土の男性3人と女性1人がタクシー乗り場に並んでいたところ、酒に酔った日本人男性とその妻子が割り込んだため口論となり、中國人男性1人と日本人男性が取っ組み合いを演じた。中國人男性2人が止めに入ったが、日本人男性は破られた上著を脫ぎ捨て、2人は6?7分後に警察官が駆け付けるまでつかみ合いを続けたという。

この報道について、中國のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。

「日本人も列に割り込んだりするのか？」

「日本人はルールを守ると言ったやつ出てこい」

「もうだまされないぞ」

「よくやった。未來の抗日英雄だ」

「中國本土に戻ったら、彼を英雄としてたたえよう」

「寫真を見ると、日本人が中國人の上にまたがっているじゃないか。日本との再戦では、同様の結(jié)果にならないことを願っている」

「恥をかいたのは中國人の方さ。男が3人もいたんだろ。なぜほかの2人は手を出さない？」（翻訳?編集/柳川）