2015年6月21日、人民網(wǎng)によると、6月初旬に韓國(guó)で「韓國(guó)人女子高生がハーバード大學(xué)とスタンフォード大學(xué)に同時(shí)進(jìn)學(xué)」と報(bào)じられ、「天才數(shù)學(xué)少女」として話題になったが、これがまったくのうそだったことがこのほど明らかになった。

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この女子高生はバージニア州のトーマス?ジェファーソン科學(xué)高校に通い、米國(guó)の有名大學(xué)に次々と合格。ハーバード大學(xué)とスタンフォード大學(xué)から進(jìn)學(xué)を強(qiáng)く勧められたが、「どちらか1校だけを選べない」と両校ともに進(jìn)學(xué)し、スタンフォード大學(xué)で1?2年、ハーバード大學(xué)で殘りの2?3年勉強(qiáng)した後、最終的にどちらを卒業(yè)するか決めるとして、米國(guó)でも話題となった。

両校からは多額の奨學(xué)金や寮の住まいを提供されたと伝えられたが、こうした話は女子學(xué)生が自ら作り上げた完全なでっち上げだった。うそをついたのは「親や他の學(xué)生から認(rèn)められたい」という思いからだったという。

なお、ハーバード大學(xué)はこの女子學(xué)生が所持していた大學(xué)からの合格通知書は偽造されたものだったことを明らかにしている。（翻訳?編集/岡田）