2015年6月21日、新華網(wǎng)は海上自衛(wèi)隊(duì)とフィリピン海軍が南シナ海で共同訓(xùn)練を?qū)g施すると報(bào)じ、フィリピン海軍の実力はどの程度なのかと題する記事を掲載した。

【その他の寫真】

フィリピン海軍の主力戦艦となるのがグレゴリオ?デル?ピラール級(jí)フリゲートで、排水量は約3200トン。前身は米國(guó)で1965年から1966年にかけて就役したハミルトン級(jí)カッターで、先月12日の軍事演習(xí)に投入された。

これに次ぐ戦力となる艦艇は排水量1200トンで、前身は米國(guó)の第2次世界大戦當(dāng)時(shí)の護(hù)衛(wèi)駆逐艦。これ以外の大型艦艇も英國(guó)や米國(guó)から導(dǎo)入したものだが、フィリピンが建造した艦艇としてはエミリオ?アギナルド級(jí)フリゲートがあり、排水量は200トン。1990年に就役し、現(xiàn)在2隻を保有している。（翻訳?編集/野谷）