2015年6月21日、新華社によると、サウジアラビアでスキミング詐欺を行ったとして2人の中國人が逮捕された。

【その他の寫真】

中國人2人がリヤドにある複數(shù)の銀行のATMに小型カメラを設(shè)置し、顧客の情報を盜み出したうえで銀行カードを複製して不正に現(xiàn)金を引き出していた。この種の詐欺はサウジアラビアでは発生したことがないため、サウジアラビアを大きく震え上がらせた。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國人はいかに頭がいいかを世界に知らしめたな」

「中國人って頭の良さを邪悪なところでばかり発揮するよね」

「中國人が知恵を正しいところに用いていれば、とっくの昔に世界一になっていると思う」

「中國の詐欺技術(shù)は世界より500年は進んでいる！」

「これくらいで驚くな。中國國內(nèi)にはいろいろな種類の詐欺があるのだから」

「これは始まりに過ぎない。我々の目標は世界を震え上がらせることだ！」

「完全オリジナルの知的財産権を有するハイテク裝置の製造業(yè)が國外へ進出したということですね」

「（犯人の）中國籍を剝奪しちゃってくれ」

「何も言えないな。海外に行くお金があるのに、それが詐欺のためなのか」

「恥を國外にまでさらしたな」

「本當に情けない。なんという恥知らずだ」

「どうりで海外では中國人の評判が悪いわけだ」（翻訳?編集/山中）