2015年6月21日、參考消息網(wǎng)は海外メディアの報(bào)道を引用し、象の密猟を「國(guó)家の災(zāi)難」と危懼するタンザニア當(dāng)局が中國(guó)に対して象牙の需要を抑制するよう求めたと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

ロイターによると、タンザニアに生息する象は09年の約11萬(wàn)頭から昨年は約4萬(wàn)3000頭にまで減り、環(huán)境保護(hù)団體はその背景として大規(guī)模な密猟を指摘している。中國(guó)やベトナムなど経済成長(zhǎng)が急速に進(jìn)むアジア諸國(guó)で象牙に対する需要が伸びており、同國(guó)高官は「中國(guó)をはじめとする國(guó)際社會(huì)に象牙の需要抑制を訴えたい」と発言した。

中國(guó)は今年2月に象牙製品の輸入を禁じる措置を発表したが、ある環(huán)境保護(hù)主義者は「汚職問(wèn)題が密猟をより深刻化させている」と非難している。

この報(bào)道に中國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「動(dòng)物の骨で作った品を好んで買(mǎi)い求めるなんて、変態(tài)というしかない」

「象牙製品を購(gòu)入する人はこの問(wèn)題をしっかりと理解すべき。子どもたちが教科書(shū)でしか象を目にすることができないという日が來(lái)ないことを願(yuàn)う」

「象牙を彫って作った菩薩像に慈悲の心なんてあるわけがない」

「象牙で作った箸は毒に反応するらしい。役人たちは押収した象牙製品を破壊するなんてパフォーマンスをやっていたけど、こっそり持って行くのではないだろうか？」

「どうしていつも中國(guó)がやり玉に挙げられるのだろう」

「中國(guó)の犬肉祭がバッシングを浴びているけど、象の密猟の方が深刻なのではないだろうか？」

「中國(guó)人は物質(zhì)の豊かさを求めている。生態(tài)系なんて関係ない」

「経済學(xué)的にみれば、數(shù)が少ないほど値段は上がる。押収した象牙を粉砕したら象牙製品は品薄になってますます高騰するから、密猟ももっと増えるのではないだろうか」

「われわれ庶民とは縁のない話。象牙なんて買(mǎi)えるわけがない」（翻訳?編集/野谷）