中井貴一「お嫁さんにしたい」！日中合作映畫「鳳凰　わが愛」のヒロインのミャオにラブコール？―北京市

2007年9月11日、日中合作映畫「鳳凰　わが愛」（原題：鳳凰）の記者発表會が北京で行われ、ジヌ?チェヌ監(jiān)督はじめ、主演兼プロデューサーの中井貴一、ミャオ?プゥ（苗圃）、グオ?タオ（郭濤）らが出席した。

【その他の寫真】

「鳳凰　わが愛」は日中友好35周年記念作品で、來月20日に開幕する第20回「東京國際映畫祭」で特別招待作品として上映され、11月3日から一般公開される予定。舞臺は1920年代の中國で、実話をベースに刑務(wù)所內(nèi)で知り合った男女の愛と運命を描いている。會見で、中井貴一は映畫の見どころについて、「すべての観客を泣かせるところ」と語り、ヒロインのミャオ?プゥについては、「今まで共演した中で最も素晴らしい女優(yōu)の一人。厳しい環(huán)境の現(xiàn)場でも、表現(xiàn)力を最大限に生かす力を持っている」と大絶賛。また、「彼女みたいな女性と結(jié)婚できたら…」と話し、會場を笑いの渦で包んだ。

映畫やドラマで中國の俳優(yōu)と共演が多い中井だが、これまでに共演した中國人女優(yōu)3人について、「フェイ?ウォン（王菲）はスター、ヴィッキー?チャオ（趙薇）はアイドル、ミャオ?プゥは役者」と、非常に明快な解説を披露していた。（翻訳?編集/Mathilda）