2015年6月22日、韓國(guó)?YTNテレビは、數(shù)年前まで日本を沸かせていた韓流ブームが去り、今では日本人の間に「嫌韓」感情が高まりつつあると報(bào)じた。

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東京の「韓流タウン」として知られる新大久保には、3年前は500以上の韓國(guó)料理店が並んでいたが、現(xiàn)在では激減した。韓流ブームの熱気が薄れ、嫌韓デモが頻繁に起こるようになったことで、ある商店主は「売り上げが一時(shí)期の半分以下に減った」と言う。一方、日本の書店には、「恥韓論」や「呆韓論」などと題し、韓國(guó)を卑下する內(nèi)容の書籍が並ぶ。2012年に韓國(guó)の李明博（イ?ミョンバク）前大統(tǒng)領(lǐng)が竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）を訪問(wèn)して以降、日本の嫌韓の空気は増す一方のようだ。

こうした狀況の原因として、経済的な豊かさを享受できないまま過(guò)去の歴史への責(zé)任だけを押し付けられた日本のある世代の拒否感と、繰り返し謝罪を要求してくる韓國(guó)への不信感があると分析されている。有田芳生參院議員は「若い層はもちろん、多くの日本人の『中國(guó)も韓國(guó)もけしからん』と考える傾向が過(guò)激化している」と述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「加害者が被害者を憎み、被害者が加害者を愛(ài)する、韓國(guó)は悲しい國(guó)だ」

「韓國(guó)ではホンダ、トヨタ、ユニクロ、キヤノンが大人気。韓國(guó)人は日本に永遠(yuǎn)の片思いだ」

「韓國(guó)は大阪で生まれた李明博が大統(tǒng)領(lǐng)になるようなふざけた國(guó)」

「韓流ブームが消えようが、興味がない」

「外交も韓流も、何年かしたら蜃気樓（しんきろう）のように消えるだろう」

「日本での韓流ブームは、何のメリットもない。日本のアイドル事務(wù)所がもうかるだけだろう。むしろ中國(guó)に集中した方が得になる」

「日本の歴史の教育本を韓國(guó)人が書いてネットにアップすればいいのでは？」

「國(guó)內(nèi)の親日派の一掃から始めよう」

「嫌韓の果てには、未來(lái)の日韓戦爭(zhēng)が潛んでいる。韓國(guó)は核武裝を宣言して、海?空軍戦力を大幅に増強(qiáng)して未來(lái)の戦爭(zhēng)に備えるべきだ」（翻訳?編集/和氣）