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23日、日本の稅関が今年4?5月の2カ月間に摘発した危険ドラッグの原料のうち、中國からの密輸が全體の9割を占めた。寫真は中國の麻薬更生施設(shè)。
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2015年6月23日、環(huán)球網(wǎng)によると、日本の稅関が今年4?5月の2カ月間に摘発した危険ドラッグの原料のうち、中國からの密輸が全體の9割を占めた。
【その他の寫真】
日本メディアによると、日本の財務(wù)省はこのほど、4?5月の2カ月間で危険ドラッグの原料となる「指定薬物」479件を摘発したと発表した。稅関が昨年に摘発した覚せい剤や麻薬など「不正薬物」の390件をすでに上回っている。
危険ドラッグの原料となる「指定薬物」について、稅関はこれまで警察などに通報することしかできなかったが、今年4月の改正関稅法で摘発が可能になった。
密輸先は中國からが429件で全體の9割を占め、英國とチェコが16件で続いた。(翻訳?編集/柳川)
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