2015年6月23日、米國と中國が外交や経済問題を話し合う第7回米中戦略?経済対話が米ワシントンで開幕した。AP通信が伝えた。

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米中戦略?経済対話の開幕式典で、バイデン米副大統(tǒng)領(lǐng)は、中國に対して「責(zé)任ある競爭相手」となるよう求めた。サイバー攻撃や南シナ海での中國による巖礁埋め立てなどをめぐり米中関係は緊迫している。バイデン副大統(tǒng)領(lǐng)は両國の間に隔たりがあることを認(rèn)めた上で、両國が協(xié)力することの重要性を強(qiáng)調(diào)した。

また、ケリー米國務(wù)長官は、サイバー空間の安全管理やインターネット上の自由や人権に関する問題について、「非常に率直な」対話ができることを期待していると述べた。オバマ政権は、米連邦政府職員の個(gè)人情報(bào)流出には中國政府が関與した疑いがあるとみている。（翻訳?編集/蘆田）