2015年6月23日、環(huán)球網(wǎng)によると、中國(guó)外交部の陸慷（ルー?カン）報(bào)道官は同日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)とフィリピン海軍との共同訓(xùn)練で両國(guó)軍機(jī)が南シナ海のスプラトリー（南沙）諸島上空を飛行したことについて、「我々は、関係國(guó)がこの地域の緊張をわざと誇張したり、緊張を作り出したりしないよう希望する。関係國(guó)は地域の平和や安定に役立つことを行い、それに反することをしないよう望む」と述べた。

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23日付のロイターによると、海自のP3C哨戒機(jī)は同日、南沙諸島にあるリード堆付近に達(dá)した。飛行高度は1524メートルだった。フィリピン軍の小型哨戒機(jī)1機(jī)も共に飛行したという。

訓(xùn)練は洋上の遭難船を上空から捜索?救難する想定で行われている。（翻訳?編集/柳川）