MERS患者の個(gè)人情報(bào)をSNSで公表、居住地域の長官に批判―韓國メディア

Record China    2015年6月24日(水) 20時(shí)30分

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24日、中東呼吸器癥候群患者や隔離対象者の苦悩は退院後も続いている。寫真はMERSで人の減ったソウルの繁華街。

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2015年6月24日、大公報(bào)によると、韓國メディアは、中東呼吸器癥候群(MERS)患者や隔離対象者の苦悩は退院後も続いていると伝えた。

その他の寫真

韓國でMERSに感染した人やその家族、隔離対象者は、完治したり隔離が解除されたりした後も、生活に大きな支障が出ている。ある大病院で働く男性は、仕事中にMERSに感染し、隔離された。すると、彼が住む地域の長官を務(wù)める人物が、自身のSNSアカウントで彼の住所、職業(yè)、子どもが通う學(xué)校などを公表したという。

檀國大學(xué)人文社會醫(yī)學(xué)部の樸教授は、「醫(yī)療スタッフの家族や完治した人に特殊なレッテルを張るのは、コミュニティーを形成する意識が欠如していることの証拠。市民は心を一つにして、問題解決に協(xié)力しなければならない」と指摘している。韓國ではこれまでにも、MERS患者の治療を擔(dān)當(dāng)する醫(yī)療スタッフの子どもが、學(xué)校で避けられるなどの問題が指摘されていた。(翻訳?編集/北田

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