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24日、英紙ガーディアンは、トヨタ自動車の常務(wù)役員、ジュリー?ハンプ容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件で、警視庁は23日、愛知県豊田市の同社本社や東京本社を家宅捜査したと報じた。資料寫真。
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2015年6月24日、英紙ガーディアンは、トヨタ自動車の常務(wù)役員、ジュリー?ハンプ容疑者が麻薬取締法違反容疑で逮捕された事件で、警視庁は23日、愛知県豊田市の同社本社や東京本社を家宅捜査したと報じた。
【その他の寫真】
ジュリー?ハンプ容疑者は18日、麻薬(オキシコドン)を含む錠剤を國際宅配便で米國から日本に密輸したとして逮捕された。ハンプ容疑者は今年4月に同社の常務(wù)役員に就任して以來、東京都內(nèi)のホテル暮らしだった。同社の豊田章男社長は19日、記者會見でハンプ容疑者が法を犯すつもりはなかったと信じていると語り、海外から役員を迎えるためのサポートが不足していたと述べた。同社広報部は、現(xiàn)在、捜査中であるためコメントできないとしている。
この報道に、英國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「彼女にとってはなんてばつの悪いことだろう。新しいポストに就任して、こんなことになるなんて。米國の醫(yī)師から処方された薬だったなら、密輸したりしなかっただろう。恥ずかしいことだ」
「警察はそれよりも、福島第一原発で何が起こっているかを調(diào)べた方がいいんじゃないのか?」
「なぜ米國でオキシコドンを入手して、処方箋と一緒に手荷物として持って行かなかったのだろう?宅配便で送る方が厄介だ」
「私の経験では、日本ではかなりの頻度で稅関で審査を受ける」
「トヨタのような大企業(yè)が、海外から役員を駐在させる際にカウンセリングなど必要なサポートをしていなかったことに驚いた。私も海外駐在を経験したが、會社からは現(xiàn)地の文化や法律などについての研修があった。日本には厳しい伝統(tǒng)があるから、事前のアドバイスが必要だ」(翻訳?編集/蘆田)
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