韓國人の國家機関に対する不信感は非常に深刻、「羞恥」や「怒り」の感情目立つ=一方、「正義を守る最後の砦」に選ばれたのは…―韓國メディア

Record China    2015年6月25日(木) 18時29分

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25日、環(huán)球時報(電子版)は韓國メディアの報道を引用し、韓國の國民が國家機関に対し強い不信感を抱いていると伝えた。寫真は韓國の憲法裁判所。

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2015年6月25日、環(huán)球時報(電子版)は韓國メディアの報道を引用し、韓國の國民が國家機関に対し強い不信感を抱いていると伝えた。

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韓國?中央日報は24日、関連機関と共同で行った、韓國國民が國家機関に対する見方の調査結果を発表した。それによると、検察部門に対し「羞恥」を感じ、國家情報院や警察に対し「怒り」や「恐怖」を感じる人が多く、汚職の影響による不信感が目立った。

一方で、韓國人が最も「希望」を抱く國家機関は裁判所で、全體の38.9%だった。政府と大統(tǒng)領府が後に続いている。この結果に対し淑明女子大學の教授は、「調査結果から、國民の國家機関に対する不信感が非常に深刻なレベルであることがわかる。裁判所に対する希望が最も大きいのは、依然として多くの人が、裁判所を『正義を守る最後の砦(とりで)』と見ているからだろう」と分析している。(翻訳?編集/內山)

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