2015年6月24日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、安倍晉三首相が8月に発表する戦後70年談話を閣議決定せずに個人談話として発表する方向で検討していることについて、村山富市元首相が批判した。

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村山元首相は同日、大阪市內(nèi)で開催された講演で、「談話は世界中から注目されているので、個人談話として発表したら、ますます疑念が深まる」とし、「正式に閣議で決めるべきだ」と主張した。

村山元首相はまた、戦後50年の村山談話に「植民地支配と侵略」「痛切な反省やおわび」などの表現(xiàn)を盛り込んだことについて、「韓國や中國からの信頼を得るために正式に閣議で決定した。政府の見解として出さなければ意味がない」と述べた。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「安倍首相は反省を知らない情けない人」

「村山元首相も過去に、日本の代表としてしっかりと謝罪をするべきだった。當(dāng)時は『村山談話』があることすら知らなかった。韓國人にとって『村山談話』はそれほど微々たる存在だったということ」

「日本政府は安重根を『日本の初代首相を襲ったテロリスト』と考えている。その時點で駄目」

「日本人は頭が切れるが、人間性や情、こういったものが不足している」

「安倍首相は村山元首相の政治哲學(xué)や良心的な歴史観に耳を傾けるべき。良心のある學(xué)者や元首相の言葉を無視すれば、また悲慘な戦爭を引き起こすことになる」

「かっこいい！こうして安倍首相の逃げ道をふさいでいくんだね！」（翻訳?編集/堂本）