2015年6月25日、中國(guó)共産黨機(jī)関紙?人民日?qǐng)?bào)傘下の環(huán)球時(shí)報(bào)はこのほど、「中國(guó)人はなぜこれほど日本旅行に熱中するのか？幻でも見(jiàn)に行っているのか？」と題した記事を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

記事は、「日本の景色はそれほど美しいだろうか？食事もショッピングもそれほど素晴らしいだろうか？東京は道が狹く、無(wú)計(jì)畫(huà)に建てられた家々…。デパートは倉(cāng)庫(kù)のよう。北京や上海、広州などとは比べものにならない。93％の日本人は中國(guó)を嫌っているとの調(diào)査結(jié)果もあり、ここ數(shù)年は日本人の多くが中國(guó)へ旅行に行きたがらない狀況が続いている」と伝えている。

この記事に対し、中國(guó)のネットユーザーからは反論するコメントが多く寄せられている。

「日本人は世界で最も文明程度が高い象徴的存在だ」

「半月の個(gè)人旅行で日本を見(jiàn)てきたが、1人の父親として子どもには日本のような國(guó)で生活できるようになってもらいたいと感じた」

「中國(guó)と比べると、日本はほぼすべての面で完璧」

「日本が中國(guó)のように広大な國(guó)土を持っていたら、間違いなく世界最強(qiáng)の國(guó)になっている」

「日本人を嫌っている人ほど日本に行ってみるべき。買(mǎi)い物なんかじゃなく、聞いた話などでもなく、自分の目で見(jiàn)てみるべきだ。記事の筆者はいつになったら中國(guó)人は成長(zhǎng)できるのかと言っているんだぞ」（翻訳?編集/岡田）