2015年6月28日、韓國(guó)のインターネット上の掲示板にこのほど、「日本は敵か？友達(dá)か？」と題したスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレッド主は「軍隊(duì)で、一番の敵は北朝鮮とだけ言われるのが理解できない。南北統(tǒng)一が成った後の一番の敵は日本では？」と問い掛け、韓國(guó)のネットユーザーからはさまざまな回答が寄せられた。

「日本は友達(dá)」

「敵にしたら、良いことは一つもない」

「必要なときだけ交流する敵」

「友達(dá)でも敵でもないけど、あえてどちらか選ぶなら友達(dá)に近い」

「嫌いな友達(dá)」

「友達(dá)とも言えるし、敵とも言えるし…」

「日本は敵だ。歴史が示してくれている」

「ただの敵。日本が韓國(guó)の友だったことは歴史的にも一度もない」

「日本が友達(dá)とは…笑える」

「今だって獨(dú)島（日本名：竹島）を狙っているのに、友達(dá)なんて言える？」

「朝鮮戦爭(zhēng)が日本の経済発展の原動(dòng)力になったことから、敵」

「敵だ。今もすべての分野でのライバルであり、日本がつまずいてこそ、韓國(guó)が上に行ける。日本がうまく行っても、韓國(guó)に得になることは何もない」

「そもそも周辺國(guó)で友達(dá)はあり得ない。これが真理だ」

「南北が統(tǒng)一したら、敵はほとんど意味を持たない」

「國(guó)際社會(huì)には、永遠(yuǎn)の敵も友達(dá)もない。米國(guó)と日本だけ見ても、第2次世界大戦では戦っていたのに、ソ連に対抗するためにすぐに手を結(jié)んだ」

「敵というのは、必ずいないといけないものではない。戦爭(zhēng)中でもない國(guó)が、敵を定めるなんておかしい」（翻訳?編集/和氣）