2015年6月25日、中國(guó)誌?中國(guó)新聞週刊によると、中國(guó)國(guó)內(nèi)で一般に販売されている高級(jí)國(guó)産米「五常米」の9割が、一般米を混ぜ合わせた「調(diào)合米」だという。

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業(yè)界筋の話では、黒竜江省五常市で生産される五常米は年間で105萬(wàn)トンほどだが、中國(guó)全土で販売されている五常米は1000萬(wàn)トンを上回る。つまり、五常米として売られている商品の90％が偽物という計(jì)算になる。以前は一般米に調(diào)味料やワックスなどを加えた加工米を「五常米」と偽って販売するのが主流だったが、最近では五常市內(nèi)の加工會(huì)社が本物の五常米に一般米を混ぜ合わせて作った「調(diào)合米」が國(guó)內(nèi)に出回っている。五常市政府もこの事実を把握しており、「需要が供給に追いつかないための苦肉策」と認(rèn)識(shí)している向きがある。

この報(bào)道に対し、中國(guó)のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。

「中國(guó)に『本物』ってあるのか？」

「『本物』は一握りの権力者のためにある。庶民は偽物で我慢しろ」

「いつも五常米を買って食べてたけど、偽物だったんだね。ショック」

「地元の人間だけど、調(diào)合米を作る加工會(huì)社は國(guó)営だぜ」

「五常市でも五常米を食べてるやつはいないよ」

「中國(guó)に生まれたことが間違いだった」

「これこそ中國(guó)クオリティー！」

「だから日本に行って爆買いするんだよ」

「これまで俺が食べてきた五常米の金を返せ！」（翻訳?編集/本郷）