＜続報(bào)＞體內(nèi)に26本の針の女性、手術(shù)で半數(shù)の摘出に成功―雲(yún)南省昆明市

2007年9月11日、體內(nèi)に26本もの針が埋まったままになっている女性から針を取り出す手術(shù)が雲(yún)南省昆明市の病院で行われた。

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この女性は雲(yún)南省昆明市に住む29歳の農(nóng)村女性、羅翠芬(ルオ?ツイフェン)さん。4年前に血尿が出たため病院でX線検査を受けたところ、體內(nèi)に4．2?4．5cmほどの縫い針が26本入っているのが見(jiàn)つかった。

羅さんは「男尊女卑思想の強(qiáng)い祖母と父がやったことではないか」と話す。羅さんや醫(yī)師らは、男児が欲しかった羅さんの祖母と父が羅さんを殺す目的で針を刺したものと見(jiàn)ているが、すでに他界しているため真相は分からないという。

11日午前9時(shí)ごろ、羅さんの體內(nèi)から針を取り出す手術(shù)が行われた。手術(shù)は雲(yún)南省や他省、アメリカ、カナダなどの専門家による多國(guó)籍醫(yī)師チームによって約4時(shí)間かけて行われ、腹部の針13本を摘出することに成功した。今後、第2次の手術(shù)が行われる。(翻訳?編集/藤野)