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28日、韓國のインターネット上にこのほど、日本の旅館を訪れた韓國人男性がその體験談をつづったブログが掲載された。寫真は日本の旅館。
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2015年6月28日、韓國のインターネット上にこのほど、日本の旅館を訪れた韓國人男性がその體験談をつづったブログが掲載された。以下はその內(nèi)容。
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日本には伝統(tǒng)の宿泊文化「旅館」がある。日本の伝統(tǒng)文化を感じたいと、100年の伝統(tǒng)を誇るという北海道にある旅館を訪れたが、そこで受けたサービスはこちらが申し訳なくなるほどだった。
旅館の最寄り駅に到著すると、旅館の職員が車で迎えに來てくれていたが、僕の名前が大きく書かれたプラカードを持って立っており、なんだか気恥ずかしかった。さらに旅館に到著すると、職員らは外に出て僕を待っていた。「そこまでしなくても…」と少し負(fù)擔(dān)を感じた。
案內(nèi)された部屋に入ると、仲居さんが手際よくお茶とお菓子を用意し、旅館の浴衣の著方を教えてくれた。この時(shí)、なぜか分からないが、僕が部屋にいない時(shí)に部屋に入っても良いかと聞かれた。そして部屋を出る際、仲居さんはひざまずいておでこが畳につくほど深くお辭儀をした。申し訳なさを感じた僕は、慌てて同じように深くお辭儀をした。また、廊下で職員に會(huì)うのも申し訳ない。仕事の途中でも一旦作業(yè)をやめ、丁寧にあいさつをしてくれるので、仕事の邪魔をしてしまうのではないかととても気を遣った。
夜の食事は懐石料理。さまざまな料理が少しずつ運(yùn)ばれてくるが、ここでも仲居さんは料理を運(yùn)んでくるたびに「おでこあいさつ」をする。食事中だったので、ここでは同じようにお辭儀をすることができなかったのが心殘りだ…。
そして部屋に戻ると、きれいに布団が敷かれており、ポットにはお湯が用意されていた。先ほどの質(zhì)問の意味がやっと分かった。こうした細(xì)やかな心遣い1つ1つにとても感動(dòng)した。
旅館は外観も內(nèi)裝もとても素晴らしく、キラキラと輝く瓦が印象的だった。少し戸惑うこともあったが、職員はみんなにこにこ接客していて気持ち良かったし、料理やサービス1つ1つに日本のおもてなしの心が感じられた。とても価値のある體験ができた。(翻訳?編集/堂本)
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