日本僑報(bào)社 2015年6月27日(土) 20時(shí)34分
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24日、日本僑報(bào)社は今年の第11回「中國人の日本語作文コンクール」の応募作品の集計(jì)結(jié)果を発表した。
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2015年6月24日、日本僑報(bào)社は今年の第11回「中國人の日本語作文コンクール」(主催:日本僑報(bào)社?日中交流研究所)の応募作品の集計(jì)結(jié)果を発表した。
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日本國外務(wù)省、文化庁、在中國日本國大使館などが後援する同コンクールでは、日本に留學(xué)経験のない中國人學(xué)生を?qū)澫螭趣筏啤?月11日から31日まで日本語作文を募集した。応募作品集計(jì)の結(jié)果、中國28省市區(qū)の180校から、過去最多となる4737本の作品が寄せられた。日本と中國の政治外交関係が依然難しい時(shí)期であるにもかかわらず、過去最多の応募総數(shù)を記録し、中國の若者たちの日本への関心の高さが示された形となった。
今回の日本語作文コンクールのテーマは、(1)戦後70年の今年、日中の青年交流を考える「日中青年交流について」(2)中國の若者の視點(diǎn)で、日本の理解できない點(diǎn)を説明する「なんでそうなるの?」(3)“第1回日本語教師「総選挙」in中國”といった趣で、自分の日本語指導(dǎo)教師の優(yōu)れた點(diǎn)を紹介する「わたしの先生はすごい」の3つ。
審査員の厳正な審査で応募作の中から各賞を決定。12月に中國?北京の日本大使館で表彰式が開催される予定だ。(編集/北田)
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