2015年6月26日、中國メディアの観察者網(wǎng)によると、26日の上海株式市場の株価は、前日比で7．4％の急落となる4192．87で引けた。

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26日の上海株式市場は、午前の取引開始直後から値を下げ、前日比で4．06％下げの4344．06で午前の取引を終了した。午後になっても下落の勢いは止まらず、一時は4139まで下がったものの、取引終了間際にやや値を戻し、4192．87で引けた。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「博打と同じだからな。負(fù)けは受け入れるしかない」

「上昇すれば下落するし、下落すれば上昇する。簡単な理屈だ」

「月曜日に3％以上は上昇すると思うよ」

「株価が下がったということは、投資先がほかにできたということだな」

「わが國は強(qiáng)大になったと思っていたが、株式市場がこんなにも未熟だなんてかなり失望した」

「下がってくれてよかった。おかげで俺も株に手が出せる」

「心臓の悪い人は株取引なんてしない方がいいな」

「各業(yè)界の皆さんは、高いビルの屋上に十分注意を払ってください」

「なんでたくさんの人がビルから飛び降りるのか、今なら気持ちがよく分かる」

「公金を使ったのにすべてが下落してしまった…俺はいま屋上にいる」

「友人から、最近は株取引後によく眠れるのかと聞かれたので、赤ん坊のように眠っていると答えたところ、さすがはプロだ！と言われた。でも赤ん坊のようというのは、夜泣きしてはまた眠るということなのだが」（翻訳?編集/山中）