2015年6月26日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、中國(guó)に対抗して軍事協(xié)力を強(qiáng)化する日本とフィリピンが、南シナ海で相次いで合同訓(xùn)練を行ったことに対して中國(guó)が強(qiáng)く反発している。

【その他の寫真】

中國(guó)國(guó)防部の報(bào)道官は25日に行われた定例記者會(huì)見で、最近の日本とフィリピンの海上合同訓(xùn)練に対する質(zhì)問に、「ある國(guó)（フィリピン）が外部の國(guó)家を南シナ海の問題に引き込んで力自慢をしている」と非難。「意図的に地域の緊張を高めるこのような方法は、南シナ海の狀況に悪影響を與えるだけだ。第三者（中國(guó)）の利益を害してはならない」と警告した。

先月フィリピン海上で合同訓(xùn)練をした日本とフィリピンは24日にもP3C哨戒機(jī)などを動(dòng)員して、南シナ海上空で捜索救助訓(xùn)練を行った。中國(guó)メディアは日本の軍用機(jī)が南シナ海の領(lǐng)有権紛爭(zhēng)地域を近接飛行したことを異例の狀況と評(píng)価し、「訓(xùn)練に対潛能力が優(yōu)れたP3Cを投入したのは中國(guó)軍が運(yùn)用する潛水艦の情報(bào)を収集しようとする目的がある」と分析した。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。以下はその一部。

「日中の領(lǐng)土への野心が、いつかは第3次世界大戦をもたらす。私たちも備えなければならない」

「日中間には一度、限定的な戦闘が起きそうだな」

「日本が先にコンクリートで巖礁を埋め立てた（※沖ノ鳥島のコンクリート護(hù)岸工事を指す）ことに學(xué)んで中國(guó)も埋め立てをしたのだ」

「力のなかった中國(guó)がカネを持ったら、急に頭角を現(xiàn)してきたな」

「中國(guó)には、定期的に圧力をかけておかねばならない」

「中國(guó)は、勢(shì)力均衡を理解できていない。一國(guó)の力だけで、すべてを行うことが可能だとする野蠻な考え方をまだ固守している。米國(guó)と同盟を結(jié)ぶ國(guó)すべてが中國(guó)の悪口を言い、周りで同盟を結(jié)ぶ國(guó)がないというのが現(xiàn)実なのに…」

「中國(guó)の脅威に対抗するために、東南アジアの國(guó)々は日本と協(xié)力するべきだ！」

「朝鮮戦爭(zhēng)の時(shí)にフィリピンは參戦し、日本は軍需物資の製造に參加した。日本、米國(guó)、フィリピンは、韓國(guó)にとって友人だ。しかし、米國(guó)も反対している親中政策を、韓國(guó)政府がなぜ続けているのか。理解できない」（翻訳?編集/三田）