2015年6月28日、サッカーの女子ワールドカップ（W杯）カナダ大會は27日（日本時間28日）、準々決勝の試合が行われ、連覇を目指す日本はオーストラリアを1?0で下し、準決勝に進出した。

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中國中央テレビは、「前半から試合を支配していた日本が後半42分、ゴール前の混戦から巖渕真奈の得點で勝利を引き寄せた」と報じた。

日本の活躍について、中國のインターネット上には稱賛の聲が多く寄せられている。

「日本は実力、戦術ともに世界最高。決勝の相手はドイツかな」

「日本は強くたくましい。実力通りなら決勝は日本対米國。待ち望んでいた決戦を見ることができそう」

「身長だけ見れば大人と子ども。でも日本の巧みなテクニックが強じんな體格を完全に上回った」

「日本人選手の技術の高さやチームとしての戦術の完成度を褒めないわけにはいかない」

「民族的な恨みとスポーツは別物。技術の高さと運動量の豊富さという日本の特徴が出た試合だった」

「王座防衛(wèi)の確率はかなり高いね」（翻訳?編集/柳川）