2015年6月27日、中國(guó)中央テレビは、24日の東京株式市場(chǎng)の日経平均株価が、18年ぶりの高値となる20868．3円となったと伝えた。

【その他の寫真】

中國(guó)中央テレビによると、日本人投資家たちは、株価の急激な上昇が15年前のITバブルとよく似ていると心配しているという。2000年、日本のインターネット関連企業(yè)の株価は急激に上昇したが、バブル崩壊後に日経平均株価は63％下落した。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「少なくとも日本の政治家はバブルの存在を認(rèn)めることができている」

「やっぱり日本人の方が誠(chéng)実だな。わが國(guó)の官製メディアとは違う」

「話題をそらすのはやめろよ」

「日本がバブルなら俺たちは夢(mèng)の中だな」

「まずは中國(guó)の株式市場(chǎng)をちゃんと管理してくれよ」

「リスクが分かっている日本人はやはり賢い」

「つまり日本人はみんな株の常識(shí)を知っているということ。中國(guó)人のように、はやりで株に手を出しているわけではないのだ」

「63％の下落か。俺たちは3週間で達(dá)成できるな」

「日本も中國(guó)と同じだよ。お金があるから株式市場(chǎng)がにぎわう。アベノミクスは株式市場(chǎng)で異彩を放っているだけ」

「日本政府は株式市場(chǎng)に介入する勇気はないからな」

「日本の実體経済は0．4％しか成長(zhǎng)していないという事実」（翻訳?編集/山中）